※既存家屋（持家）のくみ取便所・浄化槽を改造して、公共下水道に接続しようとする方が、低地帯であるために公共ますに接続するため汚水ポンプ等を設置しなければならない場合に、工事費用（汚水ポンプ及びその設置費用、汚水槽及びその設置費用並びに公共下水道への接続に要する費用）の５分の４の額を補助します。（排水設備の設置に要する費用及びくみ取便所を水洗便所に改造する費用は含まない。）ただし、５０万円が上限です。共同設置の場合は、上限が、７０万円です。 （共同設置：２棟以上又は共同住宅（２世帯以上）の低地帯建物に対して汚水ポンプを設置することによって公共ますに接続しようとする場合は、共用ポンプを設置することができる。）